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当事者同士で支え合うこと

2026.3.27

精神科デイケア“アミーゴ”には様々なプログラムがありますが、その1つに『RC』(リカバリー&コミュニケーション)というプログラムがあります。

RCは、プログラム種別としては“ピアサポートグループ関連グループ”という位置づけとなります。

“ピアサポートグループ”とは、“ピア”(当事者同士の仲間)でサポートし合うグループのことで、一般的には様々な疾患ごとにピアサポートグループが存在します。

アミーゴでのRCは、疾患によらず、アミーゴに通所している人であれば誰でも参加できる位置づけとなっています。

また、デイケア内のプログラムということで、完全にピアだけで運営しているグループではなく、スタッフも室内に滞在してはいます。

ただ、ピアが主体になって運営する、という方向性は軸にあり、スタッフはほとんどの時間記録だけしながら黙ってその場にいる、グループの進行等のほとんどはピアで担う、という形となっています。

 

グループは毎回話し合いでテーマを設定し、テーマに沿って各人がスピーチする、他の人は黙ってそれを聴くという、ピアサポートグループの根幹となっている“言いっぱなし聴きっぱなし”方式で進められていきます。

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その中で、ブログでRCの記事を書きたい、と私(スタッフ)が参加メンバーに打診したところ、RCに参加していることに対する思いをメンバーが話してくれました。

 

「デイケアセンターだと話せないことを話せるのですっきりする」

 

「ファシリテーター(司会進行の役割)をすることで役割を担っている気がします」

 

「自分の話すことが他の人への還元になるところもあるかと思っている。一方で他の人の発言から新たな発見になることも多々ある」

 

「まだ自分のことをさらけ出してない気がします。でもそういう場所があることはすごくいい場所だと思います。普段言えないようなこととか悩みとかを分かち合える方がいるのはすごく励みになります」

 

など、いろいろ語っていただけました。

 

“ピア”で様々な心境を共有しつつ、これから先、生きていく力を補充していくことに、RCが役立っているところもあるのかな、と私も感じた、今回のメンバーからの感想でした。

 

精神科デイケア“アミーゴ” スタッフ


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